唐 津 く ん ち

 漆の一閑張りと呼ばれる技法で製作された14台の巨大な曳山が、笛・太鼓・鐘の囃子にあわせた曳子たちの「エンヤ、エンヤ」「ヨイサ、ヨイサ」の掛け声と共に唐津市内の旧城下町を練り歩く、唐津神社の秋季例大祭です。

祭り期間中の人出は延べ50万人を超えるとも言われています。1958年に曳山14台が佐賀県の重要有形民俗文化財に、さらに1980年には「唐津くんちの曳山行事」が国の重要無形民族文化財に指定されました。 豪華な漆の曳山は、現代の制作費に換算すると1~2億円を上回ると言われています。